空地や空家の管理でお困りではありませんか？
急な転勤や相続、長期入院などで、遠方にある空地や空家、空き部屋の管理がいき届かないとお嘆きではないでしょうか？
かといって、放置しておくと、様々な災難が降りかかってくるかもしれません。
そうなってから、「ああ～あの時に手を打っておけば・・・」と思っても後の祭りです。
降りかかる災難とは？
【不法投棄】
空地を放っておくと、雑草が生い茂るだけでなく、粗大ゴミや産業廃棄物が繰り返し不法投棄されてしまい、近隣からの苦情に加え、ゴミ処理費用まで負担しなければならなくなります。
【火災】
空家を放っておくと、雑草が生い茂り、燃えやすいゴミが散乱したりして、タバコのポイ捨てが原因で火災が発生したりします。
また、人の目が届きにくい空き家は、放火犯にとって、よい標的になります。
不法侵入した不審者による火の不始末が原因で火災が発生し、万が一近隣住民へ被害が及べば、多額の賠償を請求される可能性があります。
【空き巣や不審者の侵入】
空家を放っておくと、人の出入りが全く感じられず、ポストに郵便物が溜まって一目で空家と分かれば、空き巣や窃盗犯の格好のターゲットとなってしまいます。
侵入する際に窓ガラスやドアを破壊されたり、勝手に家財や水道、電気を使用されていたり、さらに生活ゴミを放置されて、不衛生な状態にされる悪質なケースも見受けられます。
そして、監禁などの重大な犯罪の舞台として利用されてしまうと、「いわく付き」物件のレッテルが貼られ、売却できなくなってしまいます。
【建物の老朽化】
空家や空部屋を放っておくと、柱や壁、天井などあらゆる部分が傷みやすく老朽化のスピードが早くなります。
建物内の空気や水が淀み、雨漏り等の発見が遅くなるためです。
窓を開けて家全体に風を通してカビの発生を抑えたり、水を流して配水管や下水管の劣化や錆を防いたり、排水トラップに水を貯めることで下水からの悪臭を遮断し、ネズミや害虫の進入を防止することが肝要です。
また、雨漏りを放置していると、目に見えない部分にシロアリやカビが大量発生したり、建物を支える土台や柱の腐食が進んだり、鉄骨部分が錆びたりして、木造や鉄骨問わず建物の耐久性が著しく低下してしまいます。
大切な財産の価値を失ってしまうばかりではなく、暴風や地震などの災害発生時には、老朽化した建物は一般的に倒壊し易く、二次災害を引き起こす恐れがあります。
このような災難を避けるために、空地・空部屋・空家の定期的な管理は、転ばぬ先の杖の例え通り、とっても大切なことなのです。
たくさんのお客様からのご要望を受け、アンクルでは、空地管理・空部屋管理・空家管理をリーズナブルな価格で承っております。
急な転勤や相続、長期入院などで、遠方にある空地や空家、空き部屋の管理がいき届かず、お困りの方は、まずはアンクルに空地管理・空部屋管理・空家管理をお任せ下さい。
そして、今後将来的に、空地や空家、空き部屋をどうしていくのか、人に貸し出すのか、売却するのか、リフォームしたり建て替えて住むのか、ゆっくり時間を掛けて考えては如何でしょうか？
もちろん、補修やリフォーム、リノベーションから建て替えまで、賃貸や売却に至るまで、何でもアンクルにご相談下さい。
☆☆☆☆☆＜管理メニュー＞☆☆☆☆☆
【空地管理】月１回巡回
①管理されていることを周辺住民や不審者に知らせるため、管理会社（アンクル）の看板を掲示する。
②無断駐車・無断駐輪の形跡確認：自転車や自動車が勝手に侵入した形跡が無いかを確認する。また、侵入出来ない様に、ロープを張るなどの対策を提案する。
③不審者の形跡確認：不審者・野良犬・野良猫等が住みついていないかを確認する。
④不法投棄の確認：不法投棄を発見した場合は、現状の写真を撮影して報告する。処分費用は別途相談する。
⑤土地周辺の清掃：敷地内外や前面道路をゴミ拾い等の簡易的な清掃を行う。
⑥草木の確認：剪定や除草の要否を確認する。
⑦提案・助言：状況に応じて、必要な作業等の提案や助言を行う。
⑧報告書の作成：巡回した内容を写真付き報告書にまとめて、月１回報告する。
【空部屋管理（マンションなどの集合住宅）】月１回巡回
①鍵の保管・管理：物件の鍵の保管・管理する。
②郵便ポスト整理：郵便ポストに入れられた物を整理し、部屋内に保管する。オプションで指定住所に送付することも可能。
③不審者の侵入形跡確認：玄関ドアの施錠や、不審者の侵入形跡がないかを確認する。
④通気・換気：窓や収納扉を開放し、空気の入れ替えを行う。
⑤通水・封水：水道蛇口を開け、通水を行う。通水することで、水道管内に付着した錆や汚れを洗い流し、排水トラップを水で満たすことで、臭気・害虫を防止する。
⑥室内清掃：建物内部を掃き掃除等の簡易的な清掃を行う。
⑦提案・助言：状況に応じて、必要な作業等の提案や助言を行う。
⑧報告書の作成：巡回した内容を写真付き報告書にまとめて、月１回報告する。
【空家管理】月１回巡回
①鍵の保管・管理：物件の鍵の保管・管理する。
②建物外観確認：建物外部より、破損・老朽化等、異常・変化がないかを確認する。
③建物周辺掃除：敷地内や前面道路をゴミ拾い等の簡易的な清掃を行う。
④草木の確認：剪定や除草の要否を確認する。また、植栽に著しい腐食がないか、隣家へ枝が越境していないか等を目視で確認する。
⑤郵便ポスト整理：郵便ポストに入れられた物を整理し、宅内に保管する。オプションで指定住所に送付することも可能。
⑥不審者の侵入形跡確認：玄関ドアや窓等の施錠や、不審者の侵入形跡がないかを確認する。
⑦通気・換気：窓や収納扉を開放し、空気の入れ替えを行う。
⑧雨漏りの確認：全室内に雨漏りの痕跡がないかを確認する。
⑨通水・封水：水道蛇口を開け、通水を行う。通水することで、水道管内に付着した錆や汚れを洗い流し、排水トラップを水で満たすことで、臭気・害虫を防止する。
⑩室内清掃：建物内部を掃き掃除等の簡易的な清掃を行う。
⑪提案・助言：状況に応じて、必要な作業等の提案や助言を行う。
⑫報告書の作成：巡回した内容を写真付き報告書にまとめて、月１回報告する。
☆☆☆☆☆＜価格（月額利用料）＞☆☆☆☆☆
